アルバイトバイブル@ucarp

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3年パン屋でバイトしていた私が語るアドバイス

そもそもパン屋でなぜアルバイトを始めたのか?

今回はパン屋で3年間働いていた方の体験談を元にパン屋のアルバイトについて詳しく解説していきたいと思います。


なぜ始めたかというと、単純にパンが好きだからという理由だけで働き始めました。当時初めてのバイトだったため、接客をやってみたかったというのもあります。

実は知らないパン屋の仕事内容

一部のパンは冷凍生地を使用していたため、その生地出しをする作業がありました。

冷凍庫から冷凍生地を取り出し、トレイに並べるという作業です。

一見楽そうですが、冷凍生地に長時間触れる必要があり、冬は辛かったです。

段ボール箱に入った重い生地を運ぶ必要があるため、女性には少しきついかもしれません。

パン屋のバイトをするメリット、デメリット

パン屋のバイトをするメリット

パン屋では、ほとんどの場合深夜勤務が無いです。

そのため、他の飲食店バイトに比べて早めに仕事を終われると思います。

また、比較的落ち着いたお客様が多いため、接客トラブルが生じにくいです。コンビニなどには置いていないような、あまりメジャーではないパンについて詳しくなれます。勤務先によっては社割でパンを買うことができます。

パン屋で働くデメリット

粉を扱う作業をする際に、服が汚れて洗濯が大変でした。

水を吸うと固まってしまうため、ブラシやたわしは必需品です。

また、焼き立てのパンを陳列する際、鉄板が非常に熱くて何度か火傷しました。

売れ残りのパンを廃棄する際には、もったいないと思う気持ちを押さえながら捨てていました。

パン屋のバイトQ&A

パン屋のバイトはきついといわれているけど本当?

正直なところ、私は非常に楽なバイトだと感じました。多少は力仕事もありますが、それがメインではないためそこまで負担にはなりませんでした。とはいえ、きつさは担当による部分が大きいです。接客や品出しだけであれば楽でしょうが、製造担当となるともっと大変だったと思います。

パン屋のバイトは太る?!廃棄のパンなどはもらえた?

パン屋に勤めてから毎朝パン食でしたが、体重は増えませんでした。

ただ、人によってはバイトを始めてから太ったという話も聞きました。廃棄のパンはもらえました。ただ、店長に直接持ち帰っていいと言われたことはありません。

パートの方がくれるか、バイト内だけで勝手に持ち帰るケースが多かったです。

パン屋はずばり楽しかったですか?

とても楽しかったです。パンを加工する仕事が特に楽しく、いかに手際よくお手本通りに作れるか試行錯誤していました。製造や加工は基本的に店の内部で行うため、お客様を気にせずにおしゃべりしながら作業できるのも大きかったです。パートの方と話しながら仕事をしているといつの間にか1時間経っていた、ということもよくありました。接客も適度にあり、お客様との触れ合いも楽しかったです。

私が体験したバイトで起きたやばい出来事

食パンに使う粉を間違える事件がありました。菓子パン用の粉を使って食パンを作ってしまったため、その日作られた食パンは全て廃棄になりました。

結果、食パン目当てで来店されたお客様への対応に追われた一日になり、売り上げは通常に比べかなり落ちました。

私が体験したバイトで起きたミラクル

コロネの中にクリームを詰める作業をしていた時のことです。基本的に目分量と感覚だけで詰めていくのですが、全て作り終わった後にふと不安になり、全てちゃんと計量することにしました。その結果、全ての誤差が0~1g範囲で収まっていて、これはミラクルだ!と一人で喜んでいました。自分の成長を感じることができた一件です。

バイト恋愛事情

バイト仲間での恋愛はあまり聞いたことがないです。ただ、一人だけ既にバイトを辞めた先輩と付き合っていた子がいました。基本的に女性が多めの職場であるため、男性からすれば出逢いがあると言えるかもしれません。

夏は暑そうだけど実際どう?

私が働いていたパン屋では、7分袖の制服でした。袖の部分にメッシュ生地の縛り口があったため、夏は微妙に暑かったです。

冬は中に長袖を着ると制服からはみ出てしまうため、少しまくる必要がありました。常に7分袖のため冬は寒かったです。ただ、季節を問わず基本的に空調の効いた室内にいたため、実際はそこまで気になりませんでした。

募集要項や面接について

パン屋の面接について

求人雑誌を見て、電話で応募しました。当日は履歴書持参、派手過ぎない私服に黒髪で面接に行きました。面接では志望動機、高校生だったため学校・両親の許可を得ているか、勤務可能時間などを聞かれました。志望動機については、なぜ数あるパン屋の中でこの店なのかと聞かれたため、通勤にかかる時間が短く時給が良かったからと素直に答えました。合格通知は、面接の1週間後くらいに電話で伝えられました。

私が勤めている際にバイトに来ていた人で印象的だったのが、金髪で面接に来ていた男性でした。そのパン屋はあまり髪型についてうるさくなかったのですが、さすがに金髪で面接はNGだったようで、残念ながら一緒に働くことはなかったです。とはいえ、落とされていたのはその人くらいで、常識のありそうな人であればほとんど採用されていました。

パン屋のアルバイトは40代、50代でも働ける?

十分働けると思います。私が働いていたパン屋では、一人だけですが60歳くらいの女性もいました。製造担当は40代、50代のパートの方がほとんどで、店を仕切るのも店長よりパートさんの役目でした。ただ、専門的な知識が必要なため、経験の全くない方の場合は仕事を覚えるのが少し大変かもしれません。

高校生も働ける?

私自身、高校生のときにパン屋で働いていました。しかし、店によっては高校生不可のところもあるため、応募条件は確認必須です。面接の際にも学校の許可を得ているかという質問をされたため、バイト不可の学校の場合おすすめしません。高校とバイトとの両立で一番大変だったのが、部活後のバイトです。昼間に授業、6時ごろまで部活、その後10時ごろまでバイトという生活をしていたため、疲労はかなり貯まりました。そのため、高校生のうちにバイトをするのであれば、部活引退後をおすすめします。

時給はどの位?

コンビニよりは多少高く、一般的な飲食店と同程度でした。

髪色など規則は厳しい?あった?

髪色についてはゆるかったです。茶髪や金髪、赤髪の人もいました。ピアスなどの装飾品はさすがにNGと言われましたが、製造担当で売り場に出ない人の中には付けている人もいました。

パン屋で働くべき人、働かないほうがよい人

パン屋で働くべき人は、パンが好きで毎日食べても飽きない人です。仕事をする中で、焼き上がったパンの試食をする機会が多くありました。私はパンが好きだったため嬉しかったのですが、人によっては飽きて試食したくないという意見もあり、損をしているなと感じました。また、店によっては廃棄が貰える可能性があること、社割でパンを買えることからもパンを食べる機会は多くなるでしょう。

パン屋で働かないほうがよい人は、暗記が苦手な人です。パン屋で働くにあたって、ほぼ全ての商品の値段を覚えることは絶対条件です。品数も多いところでは50種類以上あるため、全て覚えるのは少し大変でした。また、商品の保管方法や賞味期限なども正確に覚える必要があります。仮に間違えてしまった場合、お客様からのクレームに繋がる可能性もあり、多くの人に迷惑がかかります。そのため、暗記がとても苦手という方にはパン屋でのバイトはあまりおすすめできません。