アルバイトバイブル@ucarp

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3月6日 今日のバイト日記(大阪王将)

 私が永遠のホールスタッフである理由の一つに、致命的に料理ができないということが挙げられる。

どれくらい致命的かというとピーマンのみじん切りをしていたら刻みすぎて液状化したくらいには致命的である。

そんな女であるから、当然男性に求める要素として「料理ができること」がある。

しかし、今日はそんな価値観がほんの少しだけぐらついた日であった。

今日は初めてシフトが一緒になる男の子がいた。入って2週間ほどのホヤホヤ新人である。
恐らく大学1年生で、スポーツなんかやっていそうな、大学ではそこそこウェイウェイしていそうな、でも授業はきちんと受けていそうな子であった。
そしてとにかく身長が高い。190cmくらいはありそうである。

その新人くんはキッチンスタッフとして入ってきていたようで、キッチンで卵を割る作業をしていた。

しかし、卵を割るのがなんだか絶望的に下手くそなのである。
力のコントロールが出来ていないのか、握りつぶす。そして当然カラが大量に卵の中身に混じり込む。(後々カラを取り除く作業もあるのでお客様は安心して欲しい)
そして、慌ててその卵のカラを取り除こうと必死になっているその様子を見て、不覚にもキュンときてしまった。

大柄な男子大学生がたかだか小さな卵一つに翻弄されている様が可愛かったのである。

将来的に結婚をするのであればもちろん料理の上手な男性がいいが、キッチンで不器用に料理をする男性もそれはそれで良いものなのかもしれない。(まあまずは自分が料理をできるようになるべきなのだが)